とれたて彩菜 生産カレンダー

生産者の方はもちろん、お買い物の際にも長生ブランドの生産カレンダーを目安にご活用ください。

生産カレンダー
トマト

当JA管内の一宮町、長生村、白子町の海岸3町村は、昭和30年代より温暖な気候と東京に近いという地の利を生かして、野菜栽培、特にビニールハウスを利用した促成栽培が始められました。
栽培されるものは春トマト(9月播種・3月~6月収穫)+ 夏秋キュウリ(8月播種・9月~11月収穫)の栽培形態が多く、昭和41年には、トマト・キュウリともに国の指定産地の認定を受け、産地整備を行ってまいりました。

このあと、昭和40年代より50年代初頭にかけて、一宮町ではガラス温室の導入が行われ、これには越冬トマト(8月播種・10月~3月収穫)+ マスクメロン(3月播種・6月下旬~7月中旬収穫)が栽培されています。
白子町では春トマト + 夏秋キュウリから春トマト + 夏秋トマト(6月播種・9月~11月収穫)の作型に切り替えた生産者も多く、更に水耕栽培の周年トマトが加わり、これにより年間を通してトマトが出荷できる体制となりました。

マスクメロンは一宮町の生産者を主力に、越冬トマトとの組み合わせで栽培され、県内唯一の大型マスクメロン産地となっています。

梨

梨は一宮町から7月下旬から10月上旬まで、幸水・豊水・二十世紀・新高の順に出荷されます。古くは長十郎・二十世紀の産地でしたが、昭和50年代に入り幸水などの赤梨の優良品種に切り替えが進む一方、米の生産調整政策から水田を客土し梨栽培を拡大する農家が多くなりました。また、早期出荷による販売の有利さと、労働力配分を考えハウス栽培も多く導入され現在に至っています。