JA長生管内のイチジクの出荷が本格化しています。
JA本納支所の出荷場で出荷をスタートしたのは「長生いちじく研究会」の会員5名のみなさん。
同会は県長生農業事務所による「いきいき農業セミナー」で学び、イチジクの市場出荷を目指すセミナー生が中心となり5月に発足しました。会員は昨年から栽培を始め、順調に生育し、今回が初出荷となりました。
県農業事務所、JA職員が立ち会い、色や果頂部の開きなどを確認しました。
会員は色回りなどを再確認し、品質の良いイチジクを出荷しようと申し合わせました。
出荷は10月まで続きます。
