8月16日、長南町の関原営農組合の倉庫前で平成24年産米の初検査と目揃い会を行いました。
JA長生の農産物検査員が「ふさおとめ」と「ふさこがね」69袋(1袋30Kg)を検査しました。
生産者が見守る中、農産物検査員は、袋に専用の道具を挿して取りだしたサンプル米を見取り箱に入れ、整粒歩合や被害粒などを確認。「今年は、天候に恵まれ順調に生育し、粒が揃っていて品質は良好」と評価しました。
検査の結果、すべて1等米となりました。
集荷のピークは9月上旬で、全職員が一丸となって、9月中旬までに20万俵(1俵60Kg)の集荷・検査を見込んでいます。
