11月10日、茂原市立茂原小学校の3年生57人が社会科授業の一環として、茂原市でねぎを栽培する農家の畑を見学しました。 自分の住んでいる地域のこと、農家の仕事について学ぶことを目的に開催されました。農家が生産のためにどのような工夫、努力をしているのか、実際に畑を見て理解を深めました。 土寄せ機を使った作業を見た際には、児童たちはとても驚き、熱心にメモを取っていました。その他にも、茂原市のネギ栽培の歴史、JAと農家のかかわりなどを紹介しました。