11月7日、グリーンウェーブ長生で越冬トマトの立毛共進会を開催しました。 県農林総合研究センター、JA全農ちば、市場関係者など8人が審査員として、JA長生施設野菜部会越冬トマト部より選出された6圃場(ほじょう)を審査しました。生育状況や食味など7項目を審査した結果、最優秀賞に一宮町の三枝健司さんが輝きました。 審査員から「天候不順や日照不足から、今年の栽培管理は非常に苦労する年となったが、どの圃場も丁寧に管理されており難しい審査となった。今後の出荷にも期待できる」と講評がありました。