JA長生長ネギ出荷調製施設利用部会は11月7日、白子選果場で間もなく出荷が始まる長ネギの目揃え会を開催し、利用者や関係機関など約40人が参加しました。 この出荷調製施設は、生産者の出荷労力の軽減と管内長ネギの生産振興を図るため、昨年から稼働を始めました。 目揃え会では、本年度の取り扱い方針や出荷時の注意点などを確認しました。生産者は用意された現品を見ながら、出荷調製について確認しました。 この施設では、平成29年4月末までに39,000ケースの出荷を計画しています。