JA長生施設野菜部会春トマト部は、1月6日から15日にかけて全戸ほ場巡回を実施しました。 各支部の生産者、長生農業事務所、JA職員が参加し全ほ場の生育状況と、今後の栽培管理の指導を行いました。 長生農業事務所からは「生育は前年並み。低段の肥大は良いが、やや空洞果が散見される。疫病と灰色カビ病が一部発生しているが、黄化葉巻病は少なく、概ね順調。光合成能力を高め、病気が発生しにくいハウス内管理をお願いしたい」と総評がありました。 春トマトは気温が暖かくなるとおいしさが増します。