白子町玉葱出荷組合と長生村露地野菜出荷組合玉葱部会は18日、JA長生白子支所で「ながいき葉玉ねぎ生産者大会」を開催しました。生産者、市場関係者、JA役職員ら約40人が出席しました。
同大会では、情勢報告や販売方針、出荷留意点を確認したほか、生産者が葉玉ねぎを持ち寄り、現品査定を行いました。生産者と市場担当者は、葉玉ねぎを手にとり、玉の大きさや葉の品質などの生育状況や出荷規格を確認しました。
市場担当者は「適期収穫を心掛けてもらうことと、出荷調整の際は根を切りすぎないように注意してほしい」と生産者へ話しました。
3月までに15500ケース(1ケース20束入)の出荷を目標としています。
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