一宮・岬梨組合は1月22日、JAグリーンウェーブ長生で第11回通常総会を開催し、生産者や行政、わかしお農業共済組合、農業事務所、JAいすみ、JA長生役職員ら約80人が出席しました。 白鳥和男組合長は「今年度の梨は小玉が多く非常に苦労した。次年度は栽培管理に十分留意し、消費者に喜んでもらえる梨を組合一丸となって出荷したい」とあいさつしました。 総会は小髙義也副組合長が議長となり、平成28年度の事業計画や収支予算など、提案された2議案すべて承認されました。