本年より広く栽培が開始された水稲の新品種「粒すけ」の試験展示用圃場(長生村)にて、管内の生産者や農業関係者が集まり、令和2年産の生育状況や今後の栽培管理について現地検討会を行いました。 本年産の粒すけは管内で、約30ヘクタールほど栽培されており、倒れにくく大粒で収量も多いとされる粒すけに生産者も期待を寄せています! 圃場の見学や稲の状態の確認を行った参加者は「今年から試しに栽培を始めてみた、不安もあるが期待のほうが大きい。収穫が楽しみ」と話していました。