JA長生女性部は10日JA長生本所にて、短期大学校第5回講座を開きました。
今回は手芸教室として「家の光」掲載記事の活用で女性部役員が講師となり、万が一の時に、ほどいて使えるバスタオルの防災頭巾を作りました。
短大生は「震災が起きてほしくないと願いながら作りましたが、万が一の時のために準備することはとても大事だと思いました」と話してくれました。
バスタオルの防災頭巾は、落下物から身を守ったり、寒さを凌いだり、中に身の回りの物を入れることが出来る優れものです。これからも女性部活動を通して広めていきたいと思います。
