JA長生施設野菜部会抑制キュウリ部は、グリーンウェーブ長生で平成29年産抑制キュウリの査定会を開催しました。生産者、県長生農業事務所、JA全農ちば、指定市場など約30人が参加しました。
販売情勢報告、出荷留意点の確認、出荷標準品の査定、今後の栽培管理などについて協議。出荷標準品の査定では、生産者はサンプルのキュウリを手に取り、果形(肩張り、尻太、尻細等)、曲がり、着色などの規格を確認した。
田中博部長は「天候不順で苦戦した昨年の経験を活かし、病害虫の適正防除と天候に気を配りながら、生産者一同品質の高いキュウリの栽培に努めていく」と話しました。