消費者へ管内特産物を広くPRするとともに、生産者の生産意欲高揚と生産技術向上を図ることを目的に、イチジクの共進会を開催しました。 長生農業事務所、JA全農ちば、市場関係者などの審査員は、出品された9点を審査。1次審査で外観、2次審査で食味を審査し、最優秀賞に長柄町イチジク生産組合の鶴岡健一さんが輝きました。審査員は「天候の悪い日が続き、管理に苦労していると思うが、出品されたものはどれも、見栄え・食味ともに良いものだった。今後も精進して栽培してほしい」と講評しました。