JA長生青年部白子支部と白子町農業振興協議会は4月16日、白子選果場で第58回みどりの広場を開催しました。地域の人との交流を深め、作る楽しさ、食べる喜びを知ってもらうことを目的に毎年開催しています。
トマトやスイカ、キュウリなどの野菜苗、マリーゴールドの苗を販売し、早朝からたくさんの人が訪れました。購入者には抽選で、青年部員たちがまごころ込めて作ったトマトや米などの地元産農産物をプレゼントし、とても喜ばれました。御園久支部長は「来年もたくさんの人に来てもらえるよう、そして喜んでもらえるよう、イベントを盛り上げていきたい」と話しました。