JA長生施設野菜部会青年部は2月25日、市場・仲卸を産地へ招き交流会を開催し、青年部員、市場関係者など、33人が出席しました。
生産の現場、販売の現場それぞれの情報を共有し、互いの経営をさらに発展・飛躍させることが目的です。青年部員たちは、管内のトマト栽培圃場を紹介し、現在の生育ステージ、管理方法などを説明しました。
室川典弘部長は「生産・販売の現場は常に変化している。環境の変化に対応できなければ、産地も生き残れない。先輩たちが築き上げた伝統を大事にし、長生トマトをもっと良くしていきたい」と話しました。