ＪＡ長生は2月13日、茂原市のショッピングプラザアスモで「葉玉ねぎ品評会」を開催しました。「ながいき葉玉ねぎ」のPRなど、地域農業の発展に寄与することが目的です。
　審査員は長生農業事務所、行政、JA全農ちば、市場関係者など12名が務めました。出品された16点を審査し、白子町の斉藤尚義さんが最優秀賞に輝きました。
　審査員は「11月から12月が温暖であったことから病害虫の発生が心配されたが、出品されているものはどれも素晴らしいもので、難しい審査になった。生産者の技術の高さが伺えた」と講評しました。
　品評会終了後には、葉玉ねぎを使った「ぬた」の試食や、先着100名限定で葉玉ねぎ1束をプレゼントするなど、会場には長い列ができました。

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