白子町玉葱出荷組合葉にんにく部会は1月22日、JA長生白子選果場で、葉にんにく査定会を開催しました。生産者、指定市場4社、県長生農業事務所、JA全農ちばら20人が出席しました。 本年産は暖冬の影響から、12月の出荷量が7割以上前年より多く、前倒しでの出荷となっています。 同部会の三橋利久部会長は「昨年から引き続き野菜価格は低迷しているが、しっかりと規格を守り、有利販売に繋げていきたい」とあいさつしました。 4月までに12500ケース(1ケース1㌔)の出荷を計画しています。