JA長生セレモニーセンターは11月22日、JA長生ホールやすらぎで人形供養を開催しました。組合員や地域住民ら193人が雛人形やぬいぐるみなど1495体を持ち寄り、長年親しんだ人形にお別れをしました。
家族や子供の思い出がたくさん詰まった大切な人形やぬいぐるみに持ち主の感謝の心を伝え、安らかな眠りについてもらおうと毎年行っています。
供養は僧侶の読経のなか、参列者は焼香し、人形との思い出に手を合わせました。
会場では、センター職員らが豚汁やおでんを無料配布し、訪れた方は人形との思い出を振り返っていました。