ミニネギの出荷が10月7日から始まりました。
本納蔬菜(そさい)部ミニねぎ部会は、10月3日、初出荷を前に本納支所で査定会を開催しました。全生産者31人と県農業事務所、JA全農ちば、市場担当者らが出席しました。
石渡輝之部長は「栽培も今年で7年目になる。出荷規格を厳守し、自信を持っていいミニネギを出荷してほしい」とあいさつされました。
査定会では、出荷計画と規格を確認し、現品査定をしました。
関係者は「根切りに気を付け、太さをそろえ出荷してほしい」と呼び掛けました。
同部会は、主婦の目線から買い物籠に入る長さ(全長45cm、太さ約1.2~2.0cm)の使い切りサイズのネギを栽培。
品質の高いミニネギの出荷を心掛け、有利販売を目指すことを申し合わせています。
11月下旬までに、9000ケース(1ケース60本)の出荷を予定しています。
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