白子町耕友会(白子町内の17農家の経営主で構成)は5月22日、町内のほ場で、白子町立南白亀保育所園児23人を招待し、落花生「おおまさり」の種まきをしました。土に触れ、農業の大切さを知ってもらことが目的で毎年行っています。
板倉正道会長から種まきの仕方の説明を聞き、園児たちは会員に教わりながらマルチの穴の中に1粒ずつ丁寧に種を押し込でいきました。
蒔き終えると「たくさん出来るといいなあ」と笑顔で話しました。会員は園児たちが蒔いたところに砂を被せ、今後の管理を行って行きます。
板倉会長は園児たちに「秋にたくさん実ると思います。楽しみにしていてくださいと」話し、秋の収穫には親子を招待する予定です。
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