一宮・岬梨組合は「第9回通常総会」を開催しました。生産者や行政、わかしお農業共済組合、農業事務所、JAいすみ、JA長生役職員ら約80人が出席しました。
関順一郎組合長は「今年度は全国的に開花が早く、販売単価も安値となってしまったが、初めて共進会を茂原ショツピングプラザ・アスモで開き、多くの人達にPRできた。これからも、自信と誇りを持って生産してほしい」と挨拶しました。
総会は提案された2議案全て承認されました。組合は合併して10年目となり、この節目に新しい企画を行い、ますます組合が発展していくよう、組合員一丸となり取り組むことを申し合わせました。
