千葉県は2月6日、白子町で「ちばの野菜の魅力発掘!産地交流会」を開きました。ちばの野菜伝道師の高原和江さんと野菜ソムリエコミュニティちばの会員7名が、消費者の視点から産地農産物の魅力を発掘しようと白子町を訪問しました。
参加者らは葉玉ねぎのほ場や作業場を見学したり、LA長生女性部白子支部のメンバーが、葉玉ねぎの料理を振る舞いました。生産者からは栽培の取組方法の紹介や、ソムリエたちからは「もっと限定品を強調するべき」「葉も食べられ無駄がないことをPR」などと提案し「葉玉ねぎの魅力を積極的に発信していきたい」と話しました。