長柄町産に続いて、睦沢町産のイチジクも出荷が始まりました。
今年も、玉の肥大が良好で、色、味も良いものが出来上がっています。
睦沢町イチジク生産組合は、8月28日、JA長生睦沢支所で2012年産イチジクの査定会を開きました。生産者や県農業事務所、市場担当者ら15人が出席。査定会では、販売情勢や現品査定を行い、着色や裂果など出荷基準の確認をしました。
イチジクは鮮度が命です。
JA長生管内では、生産地が近いため、新鮮なイチジクをいち早くお届けすることが出来ます。
日持ちがしないので、早めに食べ切りましょう。乾燥を防ぐためにビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れることをお薦めします。電子レンジを活用すれば、少量でもジャム作りが可能ですね。
出荷は、11月下旬までの見込みです。みなさん、旬の味覚をぜひお試しください。
← 前の記事 | 記事一覧 | 次の記事 → |