JA長生女性部短期大学校の第6回講座は介護教室を開きました。
まず、JA千葉厚生連・介護事業部の畠課長の講師による「認知症サポーター養成研修」が行われ、DVDを見ながら認知症の方の接し方や、介護をしている家族への対応方法を学びました。
次にJA長生福祉センター職員が講師となって「介護の実技講習」が行われました。実際におむつの交換や体の起こし方などを体験しました。体験をした短期大学校生は「自分もいつ、介護する立場になるかもしれないので、とてもいい体験になった」と話ていました。
講義終了後に、オレンジリング(認知症の方を支援しますという意思を示す)が受講者全員に渡されました。
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