長生マスクメロンの出荷が6月21日から始まりました。7月中旬までに15万玉の出荷を予定しています。
JA長生施設野菜部会アールスメロン部は同日、JAグリーンウエーブ長生で査定会を開きました。生産者とJA全農ちば、長生農業事務所、市場から40人が参加しました。
伊藤一竹部長は「今年も糖度が十分で順調な出来。査定会では皆さんの活発な意見をお願いしたい」と挨拶しました。
査定会では、生産者や関係者がネットの盛り具合やバランス、形状、アンテナについて確認しました。
長生マスクメロンは品質を追求するため1本の木に一つの実しか育てず、水管理に細心の注意を払い、糖度と質を高めて作っています。
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