10月10日はトマトの記念日です。今日はトマト料理を楽しんでみてはいかがですか。
トマトの栄養価値や美味しさをアピールし、トマトを使った料理の普及をはかり、人々の健康増進に貢献することを目的に全国トマト工業会が2005年に制定した日です。10と10で「トマト」と読む語呂合わせもあり、この日を記念日としました。
ヨーロッパでは「トマトが赤くなれば医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトには栄養がたっぷりですね。
生で食べても、煮込んで食べてもおいしいトマト。
秋はおいしい旬の食材がいっぱい!栄養がたっぷり詰まったトマトと一緒に、おいしい毎日を楽しみましょう!
●おいしいトマトの選び方●
1.持ってみて、肉質が堅くずっしりと重たいもの
一概には言えませんが、糖度が6.5度以上のトマトは水に沈むとされています。
美味しいトマトほど比重が高く、水に沈んでいきます。
2.赤色がとても濃いもの
美味しいトマトは、緑から一度黄色に変わった後、赤くなります。
たいていヘタの付近から赤くなり、先端に黄色身が残ったトマトなど最高です。
美味しいトマトは実がしまっている為リコピンも多く赤くなった時の色が、異常に濃く感じます。
3.おしりの部分にしっかりした星状の筋が見えるもの
この筋は、しまったトマトの証拠、筋が長いほどいいようです。
4.ヘタやガクが濃い緑色で枯れていないもの
JA長生では通年で「長生トマト」をご提供しています。
当地の土壌に合わせた「長生トマト」専用の有機質肥料『ながいき有機』を農家と共に開発し、より美味しいトマトが安定的に収穫できるようにしました。
また、糖度センサーで定期的に計測し、安定した糖度で出荷できるよう栽培管理に活かしています。
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