一宮・岬梨組合は、令和6年産ながいき梨「幸水」の査定会をJAグリーンウェーブ長生で開催しました。生産者、県農業事務所、JA全農ちば、市場関係者ら約90人が出席しました。販売方針や出荷規格などについて協議し、本格的な出荷を前に現品研修も行い、生産者の意識統一を図りました。ながいき梨「幸水」は、8月上旬までに3万2千ケース(1㌜10㌔)の出荷を計画しています。