JA長生主催の長段トマト立毛共進会を開催し、農林総合研究センター、長生農業事務所、JA全農ちば、市場関係者ら7名が審査員となり5圃場を審査しました。
審査では、生育、着果、果形、食味など7項目を審査し、厳正なる審査の結果長生村の長谷川真澄さんが最優秀賞に輝きました。審査員長は「昨年の高温で初期生育の厳しいなか、どの圃場も樹が丈夫で日頃の管理が丁寧にされており、生産者の努力を感じました」と講評しました。