JA長生主催の春トマト立毛共進会を開催し、農林総合研究センター、長生農業事務所、JA全農ちば、市場関係者ら6名が審査員となり4圃場を審査しました。
審査では、生育、着果、果形、食味など7項目を審査し、厳正なる審査の結果一宮町の渡辺英男さんが最優秀賞に輝きました。審査員長は「どの圃場も生育のバランスが取れており、管理については摘果・葉かきをしっかりされていた。味も濃く、酸味と甘みのバランスが取れた美味しいトマトでした」と講評しました。