JA長生は茂原支所にて、職員が犯人役となり、強盗が入った場合を想定したロールプレイング形式の防犯訓練を行いました。犯人役が店舗に入り、窓口で「金を出せ」と書かれた紙を差し出し、武器を見せながら脅し現金を入れたバッグを持って逃走するという流れで、犯人と交渉する職員、特徴を記録する職員、逃げた犯人にカラーボールを投げる職員など役割を持って対応の確認を行いました。JA長生では、もしもの時に適切な対応がとれるように、日頃の訓練で、防犯体制を強化しています。