毎年行われる、ながいき梨「幸水」共進会が今年も開催され、抜群に仕上がった19点の梨が出品されました。長生・夷隅農業事務所、JA全農ちば、市場関係者ら5名が審査員を務め、形、着果の色、玉ぞろい等の採点後、糖度計を使用し測定結果を加点。総合点で上位7点を決定しました。厳正なる審査の結果、一宮町の高師秀一さんが4年連続で最優秀賞に選ばれました。