毎年行われる、ながいき梨「幸水」共進会が今年も開催され、抜群に仕上がった22点の梨が出品されました。 長生・夷隅農業事務所、JA全農ちば、市場関係者ら5名が審査員を務め、果実の色、形、玉ぞろい等の採点後、糖度計の測定結果を加点し、総合点で上位9点を決定しました。 審査の結果、一宮町の高師秀一さんが3年連続で最優秀賞に選ばれました。