JA長生施設野菜部会青年部は2月26日、産地の更なる活性化と発展、市場・仲卸との連携強化を目的として、長生管内トマトほ場とグリーンウェーブ長生で市場・仲卸関係者との交流会を開催しました。
長生農業事務所、JA長生、市場・仲卸・バイヤー、生産者あわせて30名が参加しました。
ココバックシステム、スプレイポニックシステムが施されているハウス内では市場・仲卸関係者からハウスの管理から栽培まで、さまざまな質問を受けていました。
グリーンウェーブ長生の会議室では、長生農業事務所普及指導員により産地の再構築へ向けた取組みについて紹介をしました。
交流会では、青年部員、市場・仲卸関係者が活発に意見交換し、親睦を深めました。
市場関係者からは「次の世代を担う青年部の情熱を垣間見ることができ、貴重な時間を共有することができた」と話しました。
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