一宮・岬梨組合は、梨の生産量日本一の千葉県において、「ながいき梨」のブランドで市場・消費者から定評のある早生品種「幸水」の査定会を、JAグリーンウェーブ長生で開きました。 査定会では、他県の情勢報告、本年度の販売方針、出荷留意点等を確認。現品査定で、市場関係者らが生産者の持ち寄った梨を「秀・優・良・規格外」にわけ、大きさや形状、色回り等の出荷規格や、糖度を測定し確認しました。 幸水は8月中旬までに約40,000ケース(1ケース/10kg)の出荷を予定しています。