長南町蓮根組合は、定植後の圃場の様子や生育状況、病害虫の有無などを確認するため、生産者、農業事務所、肥料メーカー、JA職員ら15名で、生産者の12圃場を巡回しました。 本年はジャンボタニシの発生が見られ、早期の防除や、圃場の芽回し、生育状況に応じた適正追肥を行うことを申し合わせました。早いもので7月から出荷となる予定です。 同組合は、毎年新規就農者もおり、町の特産品としてブランドの確立、地域の活性化を図っています。