千葉米改良協会らが主催で初開催となる「種もみコンテスト２０１９」の表彰式が、千葉市のホテルポートプラザちばで行われ、記念すべき第１回の最優秀賞に、長南町主要農作物種子生産組合、丹羽進さんが出品したふさおとめが選ばれました。
　　長南や鴨川など８地区から８生産組合の組合員が参加し、コシヒカリ、ふさおとめなど６品種２２点の種子が出品されました。厳正な審査の結果、同組合の丹羽進さんが出品したふさおとめが最優秀賞を受賞しました！さらに、ＪＡ長生も最優秀賞の種子の調製を行ったとしてベストサポート賞を受賞！
　丹羽さんは、最優秀賞の受賞について「農協や農業事務所の指導の通り、圃場管理を徹底した。一人ではなく、皆で頂いた賞に感謝して、今後も品質の良い種子の栽培に取り組んでいきたい」と話しました。

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