長柄町葱生産組合は、組合の出荷場におて、生産者、県長生農業事務所、全農ちば、市場関係者ら16人を集め、令和元年産秋冬ネギ販売会議・査定会を開きました。 現品査定において、本年より出荷を始める新規生産者3人を中心に念入りに出荷規格の確認しました。 本年産は、8月の高温や乾燥、9月の台風や大雨の影響など厳しい栽培環境の中であったが、生産者の努力と技術を駆使し、産地として品質と安全性を最重要視して、出荷を行うことを申し合わせました。