JA長生施設野菜部会越冬トマト部は、JAグリーンウェーブ長生で査定会を開き、生産者、県長生農業事務所、市場関係者、JA全農ちばら約50人が出席しました。販売計画や出荷標準規格を確認し、本年度は出荷量約34万5千ケース(1ケース4㎏)をめざすことを申し合わせました。
現品査定では市場関係者より細かい注意点の説明があり「品質と色回りに注意して出荷してもらい、有利販売に繋げたい」と話しました。
同部は、積極的な栽培管理により数量を確保し、組織一丸となって最後まで高品質なトマトの出荷をすることを申し合わせました。
