「幸水」が最盛期を迎える中、JA長生はグリーンウェーブ長生において幸水の共進会を開催しました。 審査員は夷隅・長生農業事務所、行政、JA全農ちば、市場関係者等7人で、一宮・岬梨組合の生産者により27点が出品されました。1次審査では、形・玉ぞろい等の外観を審査し上位9点を選出、2次審査では実際に切って糖度や食味を審査しました。 厳正な審査の結果、一宮町の土屋篤さんが最優秀賞に輝き、審査員からは「全体的に技術が高く、甲乙のつけがたい審査だった」と講評しました。