白子町玉葱出荷組合葉にんにく部会は13日、JA長生白子選果場で査定会を開き、生産者、長生農業事務所、市場関係者、JA全農ちばら15人が参加しました。情勢報告、販売方針及び出荷計画、出荷留意点について確認後、現品研修も行い、規格や出荷調整について意見を交わし、選果選別に細心の注意を払うことを申し合わせました。 同部会は、生産者9人で115アールの作付けをしており、2019年3月までに9,000ケース(1ケース1㌔)の出荷を計画しています。