11月12日、越冬期トマトの立毛共進会を開催し、18人が参加しました。県農林総合研究センターや県長生農業事務所、行政、JA全農ちば、市場関係者らが審査員となり、6圃場(ほじょう)を審査しました。 生育、着果、果形、食味など7項目を審査し、厳正な審査の結果、一宮町の伊藤耕一さん(39)が最優秀賞に輝きました。 審査員からは「全体的に綺麗に整理された圃場で、栽培管理が良くできていた。食味審査では、糖度が高く味も良かった」と講評しました。