一宮・岬梨組合は17日、2018年産ながいき梨「幸水」の査定会を、一宮町のJAグリーンウェーブ長生で開きました。 生産者、県農業事務所、JA全農ちば、わかしお共済組合、市場関係者ら約80人が出席しました。 本年産は、気温が高い日が続きましたが、梅雨には降水量も確保でき、生育良好。また、黒星病などの病害虫の発生も少なく、糖度ものっており、贈答品としても十分な仕上がりです。 ながいき梨「幸水」は、8月中旬までに4万5千㌜(1㌜10㌔)の出荷を計画しています。