11日、JA長生は睦沢町にある組合員の圃場において平成30年産五百川の圃場巡回を実施しました。生産者、県長生農業事務所、JA全農ちばら12名の参加でした。
極早稲品種「五百川」は、生育が非常に早いため田植えから、およそ100日で稲を刈ることが出来るコシヒカリやフサオトメと比べても1か月程度収穫の時期が早く、生産性と所得向上が期待される品種です。
今年は、天候に恵まれたことから順調に生育が進んでおり、8月上旬には収穫作業を始めます。巡回の日も、穂をつけている様子がうかがえました。
五百川の新米がとても楽しみです!