白子町玉葱出荷組合と長生村露地野菜出荷組合玉葱部会は20日、出荷を目前に控えたタマネギの査定会を白子支所で開きました。 組合員、JA全農ちば、県長生農業事務所、市場関係者ら、45名が出席し、平成30年度の販売方針や出荷時の留意点等を確認しました。 現品査定では、主に出荷規格について確認し、市場関係者は「人気のある白子の玉葱ブランドを守る為、これからも選別に細心の注意を払い出荷を行ってほしい」と話しました。本年度産は6月中旬までに640トンの出荷を計画しています。