生産者、長生農業事務所、JA全農ちば、市場関係者など12名参加のもと、長生いちじく研究会の反省会が開催されました。 本年産は、10月の台風21号や気温の低下から、数量の確保や連日の安定出荷に苦戦する年となりました。品質については高い評価を得ていますが、出荷量の確保が課題となっています。 今後は、長柄町イチジク生産組合と睦沢町イチジク生産組合と連携し、「長生いちじく」の有利販売に向けて取り組みます。