JA長生は、茂原市のショッピングプラザアスモで「一宮・岬梨組合ながいき梨『幸水』味自慢コンテスト」を開催しました。
審査員は、夷隅農業事務所、長生農業事務所、行政、JA全農ちば、市場関係者の7人。生産者が出品した32点を審査し、最優秀賞に髙師秀一さん(一宮町)が輝きました。
審査員長を務めた夷隅農業事務所の塩入貞雄課長は「『味が自慢のながいき梨』の名にふさわしい、大玉で糖度の高い果実に仕上がっていて、審査には大変苦労した」と講評しました。
品評会終了後は、会場にお越しいただいた方先着100名様に、ながいき梨2玉をプレゼントし賑わいました。