一宮・岬梨組合は6月7日、生産者、県担い手支援課、農業事務所、わかしお農業共済組合など約40人が参加のもと、一宮地区6ほ場、岬地区7ほ場を巡回し、着果数や肥大状況などを調査しました。 巡回後、県職員からは「着果数も十分確保できており、順調に生育している」と講評がありました。一宮・岬梨組合の髙師正樹生産部長は「市場や消費者が喜んでくれる、高品質な梨を提供できるよう取り組んでいく」と意気込んでいました。 一宮・岬梨組合が育てる「ながいき梨」は7月下旬からの出荷を予定しています。