4月10日、今年も春トマトの立毛共進会がJAグリーンウェーブ長生で行われました。立毛共進会は生産者の生産意欲高揚と栽培技術の向上を図り、地域農業の発展に寄与することを目的に、毎年行われている春トマトの品評会です。
10名の審査員が「生育・着果・果形・収量・病害虫・管理・食味」の7項目で審査をし、7圃場(ほじょう)の中から最優秀賞に一宮町の加藤敏夫さんが輝きました!
審査員は「着果、玉肥大共に良好で樹勢と生育のバランスも良く、しっかり管理されていた」と講評しました。
春トマトは6月末まで45万ケースの出荷を予定しています。
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