JA長生は2月7日、本納支所で秋冬ネギの共進会を開催しました。長生農業事務所、行政、市場関係者、JA全農ちばなど8名の審査員が、出品された38点のネギを審査しました。最優秀賞には、茂原市の中田文昭さんが輝きました。 本年産は年内の台風・長雨・日照不足、年明けは乾燥・激しい寒暖差など厳しい栽培環境が続きましたが、審査員は「どの出品物も品質が良く、優劣つけ難かった。生産者の高い技術力が感じられた」と講評しました。