JA長生施設野菜部会は2月3日、グリーンウェーブ長生で抑制トマト、抑制キュウリの反省会を開催しました。生産者、長生農業事務所、市場関係者、JA全農ちばなどが出席し、本年度の反省点や次年度対策などについて協議しました。 本年度の抑制トマト、抑制キュウリについては、記録的な長雨と日照不足で例年以上に厳しい栽培環境となりました。毎年「異常気象」と言われる天候に見舞われていますが、産地として、悪天候の中でも安定した生産量が確保できるよう、栽培と環境の管理徹底に取り組んでいくことを申し合わせました。